**壁紙の種類と選定方法セミナー終了しました**

水はじきの実験中
見本帳・サンプルを見ながらのセミナー風景

30度を超える?!夏日の大阪 天満。

本日壁紙クロスメーカーのリリカラ㈱ 箱井氏をお呼びして 壁紙の種類と選定方法のセミナーを開催いたしました。

 

 

壁紙クロスは実に多種多様!
壁紙クロスは実に多種多様!

壁紙クロスといっても、量産クロスから1000番クロス・高級クロスまで。

実に様々な種類があります。

その中で壁紙の総出荷量の約90%を占めるのが塩化ビニル樹脂系のクロスだそうです。

大量生産可能で施工性がよく、色柄も豊富など 普及した要因は多くみられました。

 

そして多機能になっていっているクロス。

 

防かび・汚れ防止・消臭・抗菌・表面強化・スーパー強化(ペット向け)・トップコート・吸放湿・マイナスイオン・蓄光・・・
数え上げればきりがないです。

 

内装材に一般的に使われる素材なので、生活するのに便利な機能を兼ね備えるようになったのでしょう。

しかし、マイナスイオンがあるのには驚かされました。

 

 

↓↓ これは汚れ防止機能の実験です。

 

 

実際臭って効果を実感
実際臭って効果を実感

ほかには、アンモニアを使った消臭機能クロスの実験や、水はじきの実験など。
クロスの上で水が玉のようにコロコロとしていたのには驚かされました。

 

 

機能だけではなく、ウィリアムモリス シリーズや竹久夢二など 伝統を守りつつ 現代にマッチする色・柄を多く取り扱いされています。

 

なかでも、美術工芸品としての評価も高い伊勢壁紙「Kioi」シリーズは「江戸町人の粋」を表現した 素晴らしいデザインです。

 

伊勢壁紙とは・・

柿渋和紙に彫刻した着物の文様を染める原版のことで、江戸時代に紀州藩の保護を受けて飛躍的な発展を遂げたため、産地に由来し「伊勢型紙」と呼ばれています。
重要無形文化財に指定されており、美術品としても高い評価を受けています。

 

とのことです!素晴らしい!

 

リリカラ「Kioi」シリーズ

 

6月にはカーテンの新作発表会もあるそうで、壁紙と連動したデザインも発表されるそうです。

6月12日・13日 大阪会館にて。

セミナーも開催されます。ぜひご参加ください。

 

 

最近、店舗の提案でインパクトのあるクロスを探していました。

以前は総合カタログにしか掲載されていなかったような柄も、1000番クロスに入るようになり、住宅での需要も増えているのだと感じています。

白一色の空間も、住まい手が主役になるので 素敵だとは思います。

 

でも、大きな面で個性を出せるという意味で、壁紙選びはとても重要で 楽しいものだと感じました。

 

今回も楽しい2時間でした。

 

次回は6月19日に開催予定です。

詳細は決まり次第UPさせていただきます!

 

 

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コメント: 2
  • #1

    大池敦子 (木曜日, 23 5月 2013 14:45)

    いつも参考になるセミナー有難うございます。仕事の年数だけは負けませんが?、改良の商品やクロスの徳性等気にせずデザイン先行で当たり前のように使用していましたが、改めて施主のニーズに合った提案を心掛けなければならない良いきっかけになりました。

  • #2

    STAFF 岡竹 (木曜日, 23 5月 2013 16:41)

    大池さん。
    コメントありがとうございます。
    大池さんのようなベテランさんにそういっていただけると励みになります。

    クロスのすぐれた機能がこんなにあるとは、私も驚かされました。自分で実験は・・しませんものね。

    毎回一緒に勉強させていただいています。