**外構・造園セミナー終了いたしました**

大勢の方にお越しいただきました!
大勢の方にお越しいただきました!

3月27日 小雨降る中、12回目のリフォームセミナーが開催されました。

 

今回のテーマは「外構・造園計画」です。

 

講師は長年に渡り、造園に携わって来られた 御木 浩氏をお迎えしました。

 

 

実際の施工図面・パース・スケッチ等を見せていただきました
実際の施工図面・パース・スケッチ等を見せていただきました

柔和な雰囲気をまとった御木氏は 御歳 85歳(!)

経験豊かな知識で、教えていただいたのは

 

「造園は、一朝一夕で理解できる世界ではない」というような事なのかと 感じました。

 

お庭は、建物・内装と違い 5年10年先の未来を見越して計画しなければいけないということ。

植栽がなければ 比較的メンテナンスは容易かもわかりませんが、「手入れをする」という認識がなければ、いいお庭はできません。

 

北向きの庭は日当たりの事を思えばマイナスなのでは?!

と思いがちですが、植物は南向きに成長します。

すなわち 室内に向かって葉や花を咲かせてくれるのです。

 

なるほどな~、物は考えようですね。

 

 

飛び石は奇数が心地よい、というお話も興味深かったです。

日本人ならではの感覚なのかもわかりませんが、昔から「割り切れない」奇数は「永遠に続くめでたい数」とされていたようです。

七五三を祝う習慣もそのあたりから発生した行事とか?

庭石ひとつにも、意味があるのだなと ただただ感心されられました。

 

京都の桂離宮は予約制でお庭を公開されています。

残念ながら、いまだ伺った事はないのですが 3回訪れている御木氏は

ガイドの方に「6回来たら 分かります。」と言われたそうです。

何度行っても発見があると。

 

それを伺って、やはり一度(といわず6度!)は訪れなければいけない場所だなと思いました。

 

 

本日のテキスト。厚かったです!
本日のテキスト。厚かったです!

お話好きの御木氏でしたので、話が横道に逸れることもあったのですが 造園のノウハウ テキストを持参してくださいました。

テキストで学べない事を、お話してくださったのでしょう。

 

少しお時間過ぎてしまいましたが、参加者の方々 ご参加ありがとうございました。

 

次は1か月飛んで5月22日に開催予定です。

リリカラさんをお呼びしてのセミナーになる予定です。

内容等決まりましたら、UPさせていただきます。