**オーダー脚物家具第2弾セミナー終了しました**

ショールームのキャスター付きチェア
ショールームのキャスター付きチェア

脚物オーダー家具の第2弾

 

『イス』のセミナーが終了しました。

 

講師は今回も 弊社デザイナー 木村 良一が担当しました。

 

 

今回は少人数でしたので、丸テーブルに参加者の方と一緒にすわっての講座でした。

 

 

ホワイトボードで図を描きながらの説明
ホワイトボードで図を描きながらの説明

イスは人間の体を支えるものなので、構造がとても大事です。

 

ですので、「隅木」や「貫」といった接続箇所は重要なポイントです。

人間、おとなしく座っている人ばかりでは・・ないので 念を入れた構造のチェックはしておきましょう。

座っていて壊れたら、オオゴトです。

 

そして何より大切なものが『座り心地』!!

この『ごごち』というのが図面で分かるものではないので、自分の好きなイスと出会った時 ぜひサイズを測ってください。

自分で体験しないと こればかりは分りません。

 

人間工学のお話が ほかで出ていましたが、自分で感じる事は机上の数値よりもとても大切だと思います。

 

ウレタンの入れ方や、カドの処理の種類、表装のしかたなど デザインによって それに合ったものをセレクトしないといけません。

張り地は摩耗のことを考えて、椅子用の張り地を選びましょう。

種類としてはレザーや布、ビニールレザーなどです。

素材そのままの木・スチール・FRPなど様々な素材で製作できます。

 

置く場所がタイルや石などの場合、床の段差が生じるケースが多いので 脚元にアジャスター(高さ調整する部材)などを入れておくとガタつきの調整に便利です。

作る時に指示しておくと簡単ですが、出来上がってから取り付けるのは難しいので要注意です。

 

 

参加者の方は、オーダーのイスを作られてる方は少なかったのですが

「今すぐ」ではなくても、こういったセミナーを聞かれることで 知識がつくので、提案の持ち札が広がっていったら それは素敵な事だと思います。

 

仕事に直接関係なくても、絵画を見て思ったこと。

道端に咲いてる花を見て感じたこと。

すべてが自分の経験として、自分を創っていくのだろうな と感じた回でした。

 

ご参加いただいた方、ありがとうございました。

 

また次回セミナーでお会いしましょう(^_^)/~